筋肉痛、神経痛を鎮める

慢性の腰痛にも効果
 天秤は肩で担ぐのではなく“腰で担ぐ”ものといわれるくらい、腰は人体の中心、要です。それだけ腰には力が入りますから“ギックリ腰”にもなります。
 腰痛がひどくなると、なんでもないしぐさのたびに痛みを感じ、正常な生活が営めなくなり、痛みのために根気や集中力までなくなるという弊害も現れます。
 腰痛の原因はさまざまですが、脊椎の老化や筋肉の衰え、関節部の軟骨の溶解、また過労、内臓疾患や子宮筋腫などの婦人科系疾患なども考えられます。そのほかにも尿路結石なども痛みの原因になります。
 腰に痛みを感じたら、いち早く馬油をぬることをおすすめします。馬油が持ち前の強力な浸透力で筋肉の血行を促して、関節に神経がはさまらないように柔らげ、痛みを鎮めてくれるのです。

腰痛のツボにぬる
 ただし、腰痛などはぬってすぐ治るというものではありません。一日数回、毎日続けてください。慢性の腰痛も長い期間馬油をぬり続ければ、だんだん痛みが柔らいできます。
 同時に、背骨を伸ばす“ぶらさがり”や、腰の筋力アップと柔軟性を身につける上でも、適度な運動が欠かせません。
 腰痛の場合、患部だけでなく、腰痛の“ツボ”に馬油をグリグリとねじこむようにぬると効果が一層発揮されます(腰痛のツボはイラストを参照)。

神経痛の要因を解消
 腰痛と同様に、痛みをともなう病気に神経痛やリウマチがあります。
 神経痛は発作的に起こり、反復し、痛みの全くない期間があるのが特徴です。外傷や腫瘍、骨の変形などによる神経の圧迫等が原因と考えられていますが、実際にはそのようなケースはまれです。
  主に疲労物質である乳酸や尿酸の急激な増加により、血液粘度が高まって血行不良を起こすことが原因で、それによる筋肉痛や関節炎の痛みを。神経痛心という場合が多いようです。
 何度も述べたように、馬油には血行を促進する作用があるので、とどこおった血液の流れを解消して痛みを柔らげてくれます。

リウマチに“馬油湿布”
  リウマチは関節、腱、筋肉に裂かれるような疼痛やときには発熱もともなう病気で、いまだに確かな原因はわかっていません。ある種の菌が病原となるとか、アレルギーが要因になっているともいわれています。
 このやっかいな痛みも、馬油をぬって軽減させることができます。
 患部がはれて熱をもっている場合は、最初に患部を充分冷やしてから、馬油をぬったほうが効果があります。
 逆に熱をもたない場合は、熱いタオルなどで温湿布をして、温めてから馬油をぬります。生姜汁を加えたお湯に浸したタオルを温湿布がわりに使うと、ますます効果があります。
 関節のリウマチの完治はなかなか難しいのですが、普通の筋肉痛は治りが比較的容易です。
 馬油を痛む筋肉部分にぬり続けていれば次第に鎮まってきます。

たっぷりぬって肩こりにサヨナラ
 老若男女を問わない万人病の肩こり。
オフィスのOA化で肩こりは若者にも蔓延し、ファミコンを何時間でも続ける小学生にまで“肩こりと睡眠不足”が増えているといいます。
 なかには石のように固い肩の人もいるようです。運動をして肩の血行を促進する一方で馬油をぬり、肩こりを早く治しましょう。
 まず、お風呂に入り肩を温めながら、揉みほぐし血行をよくします。夏は蒸しタオルでもいいでしょう。ドライヤーを使用しても構いませんが、その場合は、肩に乾いたタオルをあてて、直接温風が当たらないように気をつけます。
 肩を充分に揉みほぐしてから馬油をぬります。温めたことで、馬油はより一層皮膚の奥深くまで浸透し、その効力がさらによく発揮されます。

打ち身、ねんざはまず冷やす
 久し振りに激しい運動をすると、日頃の運動不足がたたり、手足の関節を打撲したり、ねんざするケースはよくあること。大したことはないからといって、そのまま放置すると“ねんざ癖”がつくこともありますからケアが大切です。
 打ち身、ねんざ、打撲の時は、まず患部をよく冷やして熱をとります。ある程度はれがひいてきたら、馬油をぬります。その夜は、馬油をたっぷりぬったガーゼを当て、テープでとめて寝るとよいでしょう。翌朝にははれがひいているはずです。



ぬるだけで驚くほど効く馬油
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by beauty-moisture | 2017-04-04 09:51 | ぬるだけで驚くほど効く馬油