グルコサミンはこんな人におすすめ
 最近では、コンビニなどにも、ミネラルやビタミンをはじめとして、さまざまな栄養補助食品が並べられるようになってきました。
 グルコサミンも一般の食品からは取りにくい性質を持っているので、健康食品の形で積極的に摂取したいものです。

関節症で悩む前に
 グルコサミンは現在、関節痛で悩んでいる方はもちろんですが、それ以外の方でも、予防薬として、日常的に取りたい栄養素の一つです。
 関節症の怖さは、知らず知らずのうちに進行するところにあります。それだけに、日頃からの心がけが大切です。

一日一~一・五g が目安
 グルコサミンにはドリンク、錠剤、カプセルなどさまざまな形のものがあります。いずれもその効力は変わりません。
 摂取量は、通常は一日一~一・五g が目安ですが、ひざなどの痛みがとくにひどい方は量を増やしても大丈夫です。状態がよくなってきたら、一日一g でも十分です。

グルコサミンは分けて取る
 グルコサミンは一日の目安量を一回で取ってもよいのですが、摂取後はすぐに腸で吸収されてしまいます。
 したがって、グルコサミンが体内でできるだけ持続するように、面倒でも二、三回に分けて取るようにしたほうがよいでしょう。
 また、グルコサミン健康食品は、熱などを加えても効き目は変わりませんので、料理に加えたり、飲料に入れたりすることもできます。
 利用法は幅広いので、自分なりに工夫してみることをおすすめします。



ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-03-13 10:08 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン

新しいアプローチ
 グルコサミンの報告はヨーロッパの研究者によるものがほとんどでしたが、数年程前、従来からの研究にさらなる拍車をかけることになったのが、アメリカのアリゾナ大学医学部助教授であるセオドサキス博士が書いた『The Arthritis Cure (関節症の治療)』(日本語版『こうすればひざ痛は治せる!』です。
 博士は著書の中で「グルコサミン・コンドロイチン療法」という治療法を提唱しています。これはもちろん、変形性関節症のための治療法です。
 博士は「関節炎として分類される病気は一〇〇種類もあり、その最も多いのが変形性関節症」であると述べています。
 そして、それまでの治療法については、次のように述べ、変形性関節症に対する新しいアプローチの方法を説いています。(引用はそれぞれ、『こうすればひざ痛は治せる!』同朋舎刊より)

・痛みを一時的に緩和するという対症療法が中心で、関節自体を修復するものがなかった
・痛みを和らげるための非ステロイド系抗炎症剤には、炎症を抑える反面、変形性関節症を悪化させる作用がないとはいいきれない
・手術には死や永久に不自由になってしまうリスクが伴う

グルコサミンとコンドロイチン
 その方法とは、健康食品を組み合わせて摂取するというもので、博士の論旨の概要は次の通りです。

・グルコサミンとコンドロイチン硫酸という二種類の栄養補助食品を摂る
・この二つの物質は私たちの体内で生産され、利用されているので、明らかな副作用がない
・長年の研究の末、グルコサミンやコンドロイチン硫酸は、人間にも動物にも効くということが実証されている

 コンドロイチンとは、俗に「ネバネバ物質」とも呼ばれるもので、ウナギ、ドジョウ、魚の煮こごりなどに含まれるムコ多糖の代表的な成分です。
 セオドサキス博士は、このコンドロイチンとグルコサミンを併用することが、変形性関節症治療の第一歩であるとして、症状改善のための具体的なステップを紹介しています。




ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-03-11 07:52 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン

グルコサミンの生理作用

関節軟骨のしくみ
 人間の体の大部分を占めるのは水分です。これは関節の軟骨も同じで、その六五~八〇%は水分からできています。
 さらにコラーゲン、プロテオグリカン、軟骨細胞などによって、軟骨は形成されています。
 コラーゲンは繊維状のタンパク質で、軟骨に弾力性をもたらす役目を担っています。プロテオグリカンは、糖分とタンパク質からなる大きな分子で、スポンジのように水分を吸収する性質があります。このため、関節に圧力がかかっても、含んだ水分の調整によって、軟骨の動きをスムーズにすることができるのです。
 軟骨細胞は、コラーゲンやプロテオグリカンを生成すると同時に、それらの量を一定に保つ機能を持っています。それだけに軟骨細胞が損傷を受けると、コラーゲンやプロテオグリカンのバランスが崩れ、軟骨本来のクッションとしての役目が果たせなくなってしまうのです。

プロテオグリカンの再生を促す
 では、グルコサミンは軟骨に対して、どのような作用を持っているのでしょうか。
 まずグルコサミンには、軟骨内にあって大切な役割を司っているプロテオグリカンの再生を促進させる働きがあります。このプロテオグリカンが増えれば、それだけ軟骨内に水分を保つことができるようになります。さらには壊れた軟骨細胞にも働きかけ、修復する作用をも持っているのです。
 このようにグルコサミンには、軟骨の損傷による痛みを取り除くだけでなく、土台の部分から修繕・改善する作用があるのです。

※図省略



ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-03-10 09:59 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン

体の酷使や肥満に要注意
 人間の体には数多くの関節がありますが、手足だけでも一四〇ほどといわれています。私たちが自在に体や手足を動かしたりできるのも、こうした関節の一つひとつが正常に機能しているからといえるでしょう。
 しかし、年とともに関節の機能も衰えてきます。早い人ですと、四〇代の前半から、その兆候が現れるようになります。とくにひざや腰などに多く見られ、歩いたときに違和感を覚えたり、さらには痛みを感じるようになったりすることもあります。中には、症状が進んで歩行困難に陥るといったケースもあります。
 若い頃からスポーツで体を酷使してきたり、また、肥満だったりすると、関節への負担も大きく、発症が早まると考えられています。

たかが関節の痛みでは済まない
 関節の痛みといってもさまざまですが、代表的なのは、なんといってもひざと腰の痛みです。中高年の多くを悩ます症状ですが、いわゆる成人病などと違って、健康な人にはなかなか理解されにくい疾患といえます。階段の昇り降りでも痛むひざ痛など、若かりし頃には想像だにしなかったものでしょう。まして自分がそうなった驚きと悩みという点では、男性における頭髪の悩み(こちらは痛みはないけれど)に匹敵するものかもしれません。

変形性関節症とは
 ひざ痛や腰痛の原因としては、おもに「変形性関節症」が考えられます。変形性関節症とは、骨と骨との間でクッションの役割を果たしている軟骨が擦り減ってしまうことから起こる病気です。
 軟骨はクッションの役目、つまり骨同士の摩擦を緩和し、骨にかかる衝撃を和らげる役目をしていますので、これが破損してしまうと、骨と骨とが直接こすれ合うことになり、そのときに痛みが生じることになるのです。
 こうした変形性関節症を患っている人は、肥満の多いアメリカでは三五〇〇万人といわれています。
 ただし、変形性関節症に対する特効薬といったものはこれといってなく、これまでは、その場しのぎの痛み止め程度のものしかありませんでした。
 ところが、ここにきて注目を集めてきたサプリメント(栄養補助食品)があります。それがグルコサミンです。




ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-03-09 11:50 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン