カテゴリ:血液をサラサラにするグルコサミン( 4 )

真皮が肌にハリや弾力を与える
 若々しく健康な肌は、ハリや弾力に富んでいますが、この肌のハリを作り出しているのが、さきに述べた網のような構造をしたコラーゲンです。このコラーゲンの網が表皮を内側からしっかりと支えることで、肌にハリが生まれます。
 また、肌の弾力に関与しているのが、弾力線維といわれるエラスチンです。エラスチンは、コラーゲンの網の目の結び目部分で、バネのような働きをして弾力を生み出しています。
 一方、基質の成分であるヒアルロン酸とプロテオグリカンは、たくさん水分を含むことで、肌にみずみずしさを与えます。特にヒアルロン酸は、一グラムで水六リットルを蓄えられるほどに、非常に保水性に富んだ物質で、肌の保湿にとって極めて重要なものです。
 そして、これらの真皮の成分を作り出しているのが、線維芽細胞です。

シワ・たるみの原因は合成能力の衰え
 若く元気な時には、この線維芽細胞の働きも活発で真皮の成分を十分に作り出すことができますが、年齢とともにその合成能力は衰えてしまいます。
 そうなると、十分な量を作ることができなくなって、ヒアルロン酸やプロテオグリカンの量が減少して肌の保水力が低下し、ツヤのない乾燥肌になりがちになります。
 また、こうした基質が少なくなることで、コラーゲンの整然とした網の目の構造が崩れやすくなってきます。
 その結果、コラーゲンの構造が崩れ始めると、徐々に肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみができてくるようになるのです。

グルコサミンでシワ、たるみを改善
 ヒアルロン酸は、私たちの肌にとって非常に重要な成分ですが、高分子のため、口から摂取しても、体内で吸収されにくいといわれています。
 しかし、グルコサミンを摂取すれば、線維芽細胞によるヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などのグリコサミノグリカンの合成が促進されます。
 それにより、真皮の基質は、十分な水分を含んだもとの正常な状態に戻ることができ、コラーゲンの網の目の透き間を満たすことになるので、コラーゲンの崩れが補修され、シワやたるみが改善されることになるのです。



膝の痛みを抑え、血液をサラサラにするグルコサミン
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by beauty-moisture | 2017-02-20 09:18 | 血液をサラサラにするグルコサミン

健康は健全な血液から
 私たちの体内には血管が網の目のように張り巡らされており、全身の隅々にまで血液が行き渡るようなしくみになっています。
 この血液によって酸素や栄養分が運ばれることで、一つひとつの細胞の正常な新陳代謝が可能となり、それぞれの組織や器官が支障なく機能することができるというわけです。
 ですから、この血液の流れに滞りが生じると、体のあちこちに障害が発生し、動脈硬化やさまざまな病気、老化などの原因となってしまいます。

血栓を作る原因はドロドロ血液
 血液の流れを滞らせる大きな原因となっているのは、俗にドロドロ血液と呼ばれるものです。
 ドロドロ血液とは、中性脂肪やコレステロールといった脂質を多く含んだ血液や、赤血球や血小板などの血液中の成分が、互いにくっついて塊を作っている血液のことです。
 こうした状態の血液は、血管の中をスムーズに流れることができません。とくに、毛細血管のような細い血管では血液が詰まりやすくなってしまい、恐い「血栓」を作ってしまいます。
 ドロドロ血液の原因としては、食事における脂肪分や糖分の摂りすぎ、喫煙や過度の飲酒、ストレスなどがあげられます。
 最近、グルコサミンの新しい効果として注目されているのが、こうしたドロドロ血液を改善し、流れやすいサラサラ血液にする作用です。
 では、その作用とはどのようなものなのか、次に紹介したいと思います。



膝の痛みを抑え、血液をサラサラにするグルコサミン
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by beauty-moisture | 2017-02-19 10:47 | 血液をサラサラにするグルコサミン

スポーツ障害を克服

しすぎれば運動もかえって有害に
 私たちの生活は昔に比べ、あらゆる面で非常に便利になりましたが、その分、現代人は運動不足の状態になりやすいといえます。
 また一方、精神面においては、いろいろなストレスを抱えこんでいます。
 こうした事情から、日頃の運動不足の解消やストレス発散を目的として、スポーツを趣味とする人の数が増えています。
 確かにスポーツは、楽しみながら心身ともにリフレッシュさせてくれるという素晴らしい効果をもっています。
 しかし、無理をして自分の体力や体調に見合わない運動をすると、思わぬケガや病気を招く事態ともなります。最悪の場合は、たとえばジョギング中の突然死というような悲劇さえ起こります。
 私たちにとって楽しく有益であるはずのスポーツが、やり方を間違えたり、度を越したりすると、さまざまな障害の原因となってしまうのです。

運動による痛みを解消
 ふだん運動をしない人が急に始めると、痛めやすいのが腰や膝です。スポーツでは、腰や膝にかかる負担が大きいからです。運動後にこうした場所が痛む時は関節に炎症を起こしているケースが考えられます。
 グルコサミンを飲んだら痛みが解消したという声をよく聞きます。これは、グルコサミンの抗炎症作用により炎症が抑えられたことが、痛みの解消につながったものと思われます。
 こういった痛みは、いわば急性的なものですが、それとは別に、常日頃から襲われる慢性的な腰痛や膝痛といったものもあります。

椎間関節性の腰痛を改善
 長年にわたり過激なスポーツをして腰や膝に過度の負担をかけ続けると、それらの関節の具合が徐々に悪化し慢性的な腰痛や膝痛の原因となります。
 変形性膝関節症が、この慢性的な膝痛の代表的なものですが、腰痛としては「椎間関節性の腰痛」があげられます。これは、脊椎をつないでいる椎間関節の軟骨がすり減って、腰の骨と骨とがこすれ合うことにより痛みが生じてきます。このタイプの腰痛は、グルコサミンによって改善されることが確認されています。


膝の痛みを抑え、血液をサラサラにするグルコサミン
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by beauty-moisture | 2017-02-18 09:08 | 血液をサラサラにするグルコサミン

プロテオグリカンの原料に
 口から摂取したグルコサミンは速やかに吸収され、血液によって体の各組織へと運ばれ、そこで利用されます。軟骨や皮膚などでは、とくに多くのグルコサミンが取り込まれます。
 関節軟骨の構成成分としてはコラーゲン、プロテオグリカン、軟骨細胞などがあげられます。
 プロテオグリカンは関節軟骨の主成分で、軟骨に水分を保つ働きをします。吸収されたグルコサミンは、このプロテオグリカンを作るための原料となります。

皮膚の保水性を高める
 私たち人間の体の半分以上は水分ですが、この体内の水分量の減少と老化現象は関連しているといわれています。
 たとえば皮膚の場合、肌の含水量が少なくなるにつれて、シワやたるみ、肌あれなどが目につくようになります。
 肌の保水性に関係している物質は、ヒアルロン酸やコラーゲンです。これらの成分が皮膚に多ければ多いほど、保水性が高まり肌の老化を予防できます。
 グルコサミンは、ヒアルロン酸の合成を高める働きがあるので、肌の改善や健康維持に役立つことになるのです。こうした保水性を高める作用も、ヒトを使った臨床試験で証明されています。

見逃せない抗炎症作用
 関節炎をはじめとするいろいろな炎症性疾患には、白血球中の好中球が関与していると考えられています。
 炎症の際に活性化された好中球は、接着分子を介して血管内皮細胞に接着し、さらに血管外に遊出して炎症部で異物を貪食します。
 そこでより活性化された好中球は活性酸素を生成し、細胞外に放出します。それと同時に、たんぱく分解酵素などの顆粒成分も細胞外に放出します。
 活性酸素や顆粒成分は強い細胞障害作用を持っているため、炎症反応に伴って組織障害を引き起こすことになるのです。
 グルコサミンには、こうした組織障害のもとになる好中球の機能を抑制する作用のあることが、ヒトの血液を使った実験によって明らかになってきました。炎症反応に伴う組織障害に対して防御的に作用し、抗炎症効果を発揮する可能性が見出されたのです。



膝の痛みを抑え、血液をサラサラにするグルコサミン
膝の痛みを抑え、血液をサラサラにするグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-02-17 11:58 | 血液をサラサラにするグルコサミン