がんの予防に最適の食品

大腸の前がん病変を抑えた!
 スクワレンは、がんの発生を防ぐうえでも大変有効であることが、海外の研究者によって複数報告されています。
 例えば、大腸がんの予防効果を示した次のような研究があります。
 ラットにスクワレンを1%混ぜたエサを2週間与えたあと、アゾキシメタンという発がん物質を皮下注射しました。
 通常、アゾキシメタンを皮下注射すると、大腸に異常腋窩巣と呼ばれる、いわば「大腸がんの芽」のようなものが発生します。
 実際に、ラットが死亡したあと、大腸を調べてみると、スクワレンを与えなかった対照群のラットの大腸には、異常腋窩が多く発生していました。
 一方、スクワレンを与えていた群のラットの大腸では、異常腺窩の数が対照群にくらべて46%も少なかったのです。

肺の腫瘍の発生数が半分以下に
 また、別の研究者は、肺腫瘍を誘発する発がん物質を使って、スクワレンの食効を調べています。
 その結果、スクワレンを食べさせていたマウスは、そうでないマウスにくらべて肺腫瘍の発生数が58%低下し、肺の過形成は70%まで減少したと報告しています。

皮膚がんの予防にも有効
 さらにもう1つ、あらかじめスクワレンを与えておいたマウスは、発がん物質(ベンツピレン)を皮膚に塗布しても、がんの発生が完全に阻止されたというデータもあります。
 がんに対する決定的な治療法が確立されていないなか、スクワレンのような副作用の心配がほとんどない天然の食品で、がんの予防効果が確認されたことは大いに注目されます。


スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス




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by beauty-moisture | 2017-03-17 06:46 | スクワレンで抗加齢とデトックス

注目のデトックス効果も期待
 スクワレンには、呼吸や食事によって体内に取り込まれた有害物質を排泄する効果も期待できます。
 例えば、食品由来の有害物質の代表として、ダイオキシンがあります。
 ダイオキシンは、ゴミ焼却時に出る排煙などから発生する毒性の高い脂溶性物質で、体に高濃度に蓄積すると、皮膚の異常や不妊・流産のほか、発がん率が高まることも知られています。
 しかし、すでに食品や大気中の汚染が進んでいる現状では、体にダイオキシンが入ってくるのを完全に阻止することは不可能です。その害から身を守るには、体内に入ったダイオキシンをいかに効率よく排出するかが重要なカギを握ります。

毒素を巻き込んで皮脂で出す
 そうした事情から、最近は有害物質の排出に役立つ食品が「デトックス食品」として脚光を浴びています。
 スクワレンには、このデトックス効果も期待できるのです。
 体内に取り込まれたダイオキシンの多くは、皮脂に混じって皮膚から排出されます。その皮脂のなかで、ダイオキシンのような脂溶性の毒物を巻き込んで持ち出寸役割を担っている代表的成分の1つが、スクワレンなのです。
 また、スクワレンは、3章で述べるように肝臓を元気にする働きもあります。肝臓は、解毒の働きを袒うカナメの臓器。ですから、スクワレンをとっていると、有害物質の排出が促される一方で、体のもつ解毒力もぐんとアップします。

※表省略


スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス



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by beauty-moisture | 2017-03-16 09:29 | スクワレンで抗加齢とデトックス

全身の組織に備蓄されている
 体のなかのスクワレンは、肝臓や皮膚をけじめ、心筋・骨格筋、動脈壁、リンパ腺、腎臓、膵臓、脂肪組織など、ほぼ全身に広く存在しています。
 その総量は2~3g。体内で実際に使われているスクワレンの量は1日数百塚で、残りの多くのスクワレンは、体内のあらゆる組織に送られ、つねに一定量蓄えられていると考えられます。
 このことは、スクワレン自体も、単独で体に必要な働きをしている可能性を米づけています。
 サメの強靭な生命力の源であるスクワレンは、私たち人間にとっても健康長寿を達成するための大きな原動力なのです。
 では、スクワレンが体内で具体的にどのような働きをするのかみていきましょう。


スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス



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by beauty-moisture | 2017-03-15 08:28 | スクワレンで抗加齢とデトックス

サメの肝油に含まれている成分
 スクワレンは、深海に住むサメの肝臓に含まれている油、すなわち肝油の主成分です。
 サメは生命力が非常に強く、平均寿命は約70年。ときには百歳を超えて生きるものもいるといわれます。
 しかも驚くことに、強力な発がん剤を溶かした水槽でサメを飼育した米国の研究によれば、8年たってもサメは発がんすることなく、結局1個の腫瘍も発生しなかったと報告されています。
 サメのこうした強い生命力は、サメの体内に秘められたいくつもの有効成分の相乗効果と考えられています。サメの軟骨に豊富なコンドロイチン硫酸や、フカヒレの主成分であるコラーゲンはその代表です。
 そして、深海に住むサメの肝臓に特異的に多量に含まれているもう↓つの注目成分がスクワレンなのです。

肝油中のスクワレンの役割
 深海ザメの肝臓はとても大きくて、例えば、アイザメという種類の深海ザメの肝臓の重さは、体重のおよそ4分の1に及びます。そこには多量の肝油が含まれていて、その肝油の70~85%を占めているのがスクワレンです。
 深海ザメの住む水深約1千mの深海は、酸素濃度がきわめてうすい過酷な世界。そうした環境でも酸欠に陥ることなく元気に泳ぎ回れるのは、スクワレンの働きによります。
 すなわち、深海ザメにとってスクワレンは、大切な酸素ボンベであり、実はその働きが、私たちの健康維持にも大きく貢献してくれるのです。



スクワレンで抗加齢とデトックス
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by beauty-moisture | 2017-03-14 09:01 | スクワレンで抗加齢とデトックス