注目のデトックス効果も期待
 スクワレンには、呼吸や食事によって体内に取り込まれた有害物質を排泄する効果も期待できます。
 例えば、食品由来の有害物質の代表として、ダイオキシンがあります。
 ダイオキシンは、ゴミ焼却時に出る排煙などから発生する毒性の高い脂溶性物質で、体に高濃度に蓄積すると、皮膚の異常や不妊・流産のほか、発がん率が高まることも知られています。
 しかし、すでに食品や大気中の汚染が進んでいる現状では、体にダイオキシンが入ってくるのを完全に阻止することは不可能です。その害から身を守るには、体内に入ったダイオキシンをいかに効率よく排出するかが重要なカギを握ります。

毒素を巻き込んで皮脂で出す
 そうした事情から、最近は有害物質の排出に役立つ食品が「デトックス食品」として脚光を浴びています。
 スクワレンには、このデトックス効果も期待できるのです。
 体内に取り込まれたダイオキシンの多くは、皮脂に混じって皮膚から排出されます。その皮脂のなかで、ダイオキシンのような脂溶性の毒物を巻き込んで持ち出寸役割を担っている代表的成分の1つが、スクワレンなのです。
 また、スクワレンは、3章で述べるように肝臓を元気にする働きもあります。肝臓は、解毒の働きを袒うカナメの臓器。ですから、スクワレンをとっていると、有害物質の排出が促される一方で、体のもつ解毒力もぐんとアップします。

※表省略


スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス



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# by beauty-moisture | 2017-03-16 09:29 | スクワレンで抗加齢とデトックス

全身の組織に備蓄されている
 体のなかのスクワレンは、肝臓や皮膚をけじめ、心筋・骨格筋、動脈壁、リンパ腺、腎臓、膵臓、脂肪組織など、ほぼ全身に広く存在しています。
 その総量は2~3g。体内で実際に使われているスクワレンの量は1日数百塚で、残りの多くのスクワレンは、体内のあらゆる組織に送られ、つねに一定量蓄えられていると考えられます。
 このことは、スクワレン自体も、単独で体に必要な働きをしている可能性を米づけています。
 サメの強靭な生命力の源であるスクワレンは、私たち人間にとっても健康長寿を達成するための大きな原動力なのです。
 では、スクワレンが体内で具体的にどのような働きをするのかみていきましょう。


スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス



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# by beauty-moisture | 2017-03-15 08:28 | スクワレンで抗加齢とデトックス

サメの肝油に含まれている成分
 スクワレンは、深海に住むサメの肝臓に含まれている油、すなわち肝油の主成分です。
 サメは生命力が非常に強く、平均寿命は約70年。ときには百歳を超えて生きるものもいるといわれます。
 しかも驚くことに、強力な発がん剤を溶かした水槽でサメを飼育した米国の研究によれば、8年たってもサメは発がんすることなく、結局1個の腫瘍も発生しなかったと報告されています。
 サメのこうした強い生命力は、サメの体内に秘められたいくつもの有効成分の相乗効果と考えられています。サメの軟骨に豊富なコンドロイチン硫酸や、フカヒレの主成分であるコラーゲンはその代表です。
 そして、深海に住むサメの肝臓に特異的に多量に含まれているもう↓つの注目成分がスクワレンなのです。

肝油中のスクワレンの役割
 深海ザメの肝臓はとても大きくて、例えば、アイザメという種類の深海ザメの肝臓の重さは、体重のおよそ4分の1に及びます。そこには多量の肝油が含まれていて、その肝油の70~85%を占めているのがスクワレンです。
 深海ザメの住む水深約1千mの深海は、酸素濃度がきわめてうすい過酷な世界。そうした環境でも酸欠に陥ることなく元気に泳ぎ回れるのは、スクワレンの働きによります。
 すなわち、深海ザメにとってスクワレンは、大切な酸素ボンベであり、実はその働きが、私たちの健康維持にも大きく貢献してくれるのです。



スクワレンで抗加齢とデトックス
スクワレンで抗加齢とデトックス



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# by beauty-moisture | 2017-03-14 09:01 | スクワレンで抗加齢とデトックス

グルコサミンはこんな人におすすめ
 最近では、コンビニなどにも、ミネラルやビタミンをはじめとして、さまざまな栄養補助食品が並べられるようになってきました。
 グルコサミンも一般の食品からは取りにくい性質を持っているので、健康食品の形で積極的に摂取したいものです。

関節症で悩む前に
 グルコサミンは現在、関節痛で悩んでいる方はもちろんですが、それ以外の方でも、予防薬として、日常的に取りたい栄養素の一つです。
 関節症の怖さは、知らず知らずのうちに進行するところにあります。それだけに、日頃からの心がけが大切です。

一日一~一・五g が目安
 グルコサミンにはドリンク、錠剤、カプセルなどさまざまな形のものがあります。いずれもその効力は変わりません。
 摂取量は、通常は一日一~一・五g が目安ですが、ひざなどの痛みがとくにひどい方は量を増やしても大丈夫です。状態がよくなってきたら、一日一g でも十分です。

グルコサミンは分けて取る
 グルコサミンは一日の目安量を一回で取ってもよいのですが、摂取後はすぐに腸で吸収されてしまいます。
 したがって、グルコサミンが体内でできるだけ持続するように、面倒でも二、三回に分けて取るようにしたほうがよいでしょう。
 また、グルコサミン健康食品は、熱などを加えても効き目は変わりませんので、料理に加えたり、飲料に入れたりすることもできます。
 利用法は幅広いので、自分なりに工夫してみることをおすすめします。



ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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# by beauty-moisture | 2017-03-13 10:08 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン

新しいアプローチ
 グルコサミンの報告はヨーロッパの研究者によるものがほとんどでしたが、数年程前、従来からの研究にさらなる拍車をかけることになったのが、アメリカのアリゾナ大学医学部助教授であるセオドサキス博士が書いた『The Arthritis Cure (関節症の治療)』(日本語版『こうすればひざ痛は治せる!』です。
 博士は著書の中で「グルコサミン・コンドロイチン療法」という治療法を提唱しています。これはもちろん、変形性関節症のための治療法です。
 博士は「関節炎として分類される病気は一〇〇種類もあり、その最も多いのが変形性関節症」であると述べています。
 そして、それまでの治療法については、次のように述べ、変形性関節症に対する新しいアプローチの方法を説いています。(引用はそれぞれ、『こうすればひざ痛は治せる!』同朋舎刊より)

・痛みを一時的に緩和するという対症療法が中心で、関節自体を修復するものがなかった
・痛みを和らげるための非ステロイド系抗炎症剤には、炎症を抑える反面、変形性関節症を悪化させる作用がないとはいいきれない
・手術には死や永久に不自由になってしまうリスクが伴う

グルコサミンとコンドロイチン
 その方法とは、健康食品を組み合わせて摂取するというもので、博士の論旨の概要は次の通りです。

・グルコサミンとコンドロイチン硫酸という二種類の栄養補助食品を摂る
・この二つの物質は私たちの体内で生産され、利用されているので、明らかな副作用がない
・長年の研究の末、グルコサミンやコンドロイチン硫酸は、人間にも動物にも効くということが実証されている

 コンドロイチンとは、俗に「ネバネバ物質」とも呼ばれるもので、ウナギ、ドジョウ、魚の煮こごりなどに含まれるムコ多糖の代表的な成分です。
 セオドサキス博士は、このコンドロイチンとグルコサミンを併用することが、変形性関節症治療の第一歩であるとして、症状改善のための具体的なステップを紹介しています。




ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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# by beauty-moisture | 2017-03-11 07:52 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン