プラセンタは「万能の臓器」

受精後一三週頃に完成
 プラセンタは、母体内でどのようにしてつくられるのでしょうか。
 簡単にいいますと、まず受精後一週間ぐらいで子宮内壁に着床した受精卵の表面から、無数の絨毛が伸びてきます。そして、それらのうち着床面の絨毛だけが成長して子宮内壁と結合し、それがプラセンタへと形成されていくのです。受精後一三週頃には完成し、前項で示したような大きさにまでなります。

さまざまな臓器の機能を代行
 胎児には、その発育に必要な肺や肝臓など各種臓器の機能が、まだ十分に備わっていません。そこで、プラセンタが次のような作用を代わりに行なっているのです。

・呼吸作用(肺の機能)
・代謝・解毒作用(肝臓の機能)
・排泄作用(腎臓の機能)
・内分泌作用(脳下垂体・卵巣の機能)
・免疫作用(脾臓の機能)
・消化作用(小腸の機能)

 プラセンタが「万能の臓器」と呼ばれる所以です。

直接混じらない母親と胎児の血液
 プラセンタ内では、酸素や栄養素などは母親の血液から胎児の血液へと送られ、炭酸ガスや老廃物はその逆の流れをたどります。
 このとき、母親の血液は絨毛間腔を満たすのみで、絨毛内の胎児血管を循環する胎児の血液とは直接には混じり合いません。そのため、両者の血液型の違いによる拒絶反応は起きず、また母親に異常があっても胎児は保護されるのです。



更年期障害、疼痛、美容などにプラセンタ療法
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by beauty-moisture | 2017-01-25 09:14 | 更年期障害、疼痛、美容にプラセンタ療法