関節の痛みにコラーゲンが有効

関節がなめらかに動くしくみ
 コラーゲンの食効が期待できるもう1つの代表的な組織が、関節です。
 関節は、つねに大きな負荷を受けている部位で、例えば走っているときに片方の足の膝関節にかかる力は、体重の十数倍にのぼるといわれています。
 しかし、そうした強い衝撃を普段ほとんど意識せずクリアできているのは、これもコラーゲンの賜物なのです。

軟骨と滑液がクッションに
 関節は、骨と骨のつなぎ目ですが、骨どうしは直には接していません。
 双方の骨の先端は、「軟骨」と呼ばれる弾力にとんだ組織で覆われていて、その軟骨と軟骨のあいだは「滑液」で満たされています(次ページの図)。
 軟骨は、いわばクッションであり、滑液は潤滑油のようなもの。
 関節に力が加わると、双方の軟骨が緩衝材として衝撃を吸収する一方、軟骨の膜から滑液が分泌されて、骨どうしが直接ぶつかりあうのを防ぎ、関節本来のなめらかな動きを支えているのです。

変形性関節症はこうして起こる
 この軟骨の主役成分の1つが、コラーゲンです。
 したがって、軟骨中のコラーゲンが不足すると、関節にトラブルが起こりやすくなります。
 近年、日本で増えている「変形性関節症」はその代表で、これは軟骨が摩り減って炎症を起こし、痛みが生じてくる病気です。
 加齢のほか、肥満、過度の運動、外傷などが、その引き金になります。

コラーゲンの効果
 コラーゲンの摂取は、変形性関節症の予防にも役立ちます。
 コラーゲンを日常的にとって、関節軟骨にコラーゲンの材料を絶えず補給していれば、軟骨の磨耗を防ぐうえで大変有利です。
 また、関節の動きを支持している筋肉の膜や腱にも、コラーゲンが多く存在します。
 ですから、コラーゲンの摂取で、それらの支持能力が高まれば、痛みの緩和につながる可能性もでてきます。十分に期待していいでしょう。

※図省略




アンチエイジングの切り札 食べるコラーゲン
アンチエイジングの切り札 食べるコラーゲン



[PR]
by beauty-moisture | 2017-01-31 07:28 | アンチエイジングの切り札食べるコラーゲン