バイオマスサイエンスとは

 地球環境の改善を追求しながら、経済発展を促すためには「バイオマス」という現生の生物を起源とする産業資源の利用が注目されている。これは非化石資源であり枯渇性のものでないことが重要である。人類がバイオマスを利用しながら全ての活動を行なえれば、永久的な繁栄を遂げられる可能性が出てくるのである。
 このバイオマスを対象にした科学をバイオマスサイエンスと呼ぶ。しかし、バイオマスという概念そのものがまだ若いので、バイオマスに関係する科学者はまだまだ少ない。だからこそ、この分野には多くの未発見の事実が隠されており、今後のバイオマスサイエンスの発展により驚くべき数々の発見が現れると期待できる。
 最近ではサトウキビなどからバイオエタノールを生産する技術が先行しているが、今後プラスチックや農業資材など他の産業への応用もどんどん広がると考えられる。
 日本政府は「バイオマス・ニッポン総合戦略」というものを定めているが、じつは日本が独自に生産できるバイオマスというのは非常に少ない。スイゼンジノリはその中の一つであり、しかも養殖がなされている将来性の高いバイオマスである。


新発見「サクラン」と伝統のスイゼンジノリ
新発見「サクラン」と伝統のスイゼンジノリ



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by beauty-moisture | 2017-02-24 11:05 | 新発見「サクラン」と伝統のスイゼンジノリ