中高齢に蔓延する関節の痛み

体の酷使や肥満に要注意
 人間の体には数多くの関節がありますが、手足だけでも一四〇ほどといわれています。私たちが自在に体や手足を動かしたりできるのも、こうした関節の一つひとつが正常に機能しているからといえるでしょう。
 しかし、年とともに関節の機能も衰えてきます。早い人ですと、四〇代の前半から、その兆候が現れるようになります。とくにひざや腰などに多く見られ、歩いたときに違和感を覚えたり、さらには痛みを感じるようになったりすることもあります。中には、症状が進んで歩行困難に陥るといったケースもあります。
 若い頃からスポーツで体を酷使してきたり、また、肥満だったりすると、関節への負担も大きく、発症が早まると考えられています。

たかが関節の痛みでは済まない
 関節の痛みといってもさまざまですが、代表的なのは、なんといってもひざと腰の痛みです。中高年の多くを悩ます症状ですが、いわゆる成人病などと違って、健康な人にはなかなか理解されにくい疾患といえます。階段の昇り降りでも痛むひざ痛など、若かりし頃には想像だにしなかったものでしょう。まして自分がそうなった驚きと悩みという点では、男性における頭髪の悩み(こちらは痛みはないけれど)に匹敵するものかもしれません。

変形性関節症とは
 ひざ痛や腰痛の原因としては、おもに「変形性関節症」が考えられます。変形性関節症とは、骨と骨との間でクッションの役割を果たしている軟骨が擦り減ってしまうことから起こる病気です。
 軟骨はクッションの役目、つまり骨同士の摩擦を緩和し、骨にかかる衝撃を和らげる役目をしていますので、これが破損してしまうと、骨と骨とが直接こすれ合うことになり、そのときに痛みが生じることになるのです。
 こうした変形性関節症を患っている人は、肥満の多いアメリカでは三五〇〇万人といわれています。
 ただし、変形性関節症に対する特効薬といったものはこれといってなく、これまでは、その場しのぎの痛み止め程度のものしかありませんでした。
 ところが、ここにきて注目を集めてきたサプリメント(栄養補助食品)があります。それがグルコサミンです。




ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン



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by beauty-moisture | 2017-03-09 11:50 | ひざ、関節の激痛に グルコサミン