2017年 03月 15日
健康長寿を達成するための原動力
体のなかのスクワレンは、肝臓や皮膚をけじめ、心筋・骨格筋、動脈壁、リンパ腺、腎臓、膵臓、脂肪組織など、ほぼ全身に広く存在しています。
その総量は2~3g。体内で実際に使われているスクワレンの量は1日数百塚で、残りの多くのスクワレンは、体内のあらゆる組織に送られ、つねに一定量蓄えられていると考えられます。
このことは、スクワレン自体も、単独で体に必要な働きをしている可能性を米づけています。
サメの強靭な生命力の源であるスクワレンは、私たち人間にとっても健康長寿を達成するための大きな原動力なのです。
では、スクワレンが体内で具体的にどのような働きをするのかみていきましょう。
by beauty-moisture
| 2017-03-15 08:28
| スクワレンで抗加齢とデトックス